霍乱の治療 【漢方編】霍乱については、後漢時代の書、黄帝内経の中に見ることができます。 後漢は25年から220年ですから、中国ではかなり早くから霍乱の治療をしていたことになります。 後漢末期の200年頃には、張仲景の書、傷寒論が完成し、その中で「弁霍乱病脈証并治」として、さらに詳しい診断と治療方...
コロナウイルス6国立感染症研究所による3月2日の資料にもとづいて、コロナウイルスの感染とその症状を見てみたいと思います。 まず、主な症状は、発熱(72%)、咳(47%)、重篤な肺炎(10%)、下痢(5%)、無症状(12%)ということです。...